名古屋白龍 住環境を守る会
高層新築マンション建設反対運動 カルティア瑞穂ヶ丘・イワクラ ゴールデン ホーム・日本建設・瑞穂マンション反対

カメラ訴訟 (工事現場設置監視カメラ)  勝訴!!

2019年11月14日

名古屋地裁1104法廷
令和元年 (2019年) 9月5日 判決言い渡し
主文の一部(抜粋)


 『被告らは、原告に対して5万円の金員を、連帯して(被告:イワクラゴールデンホーム・日本建設) 支払え。』
 14日間の控訴期限中に被告側からの上級栽への控訴は無く。自動的に、「判決確定」。
 勝訴!!。

 工事現場設置「防犯(監視)カメラ」の違法性を裁判所が認め、それが確定いたしました。
 監視カメラ(防犯カメラ)の普及に依る監視社会への流れがある中、設置乱用に対する『警鐘』及び、『先駆け、画期的判決』と成りました。
 滅多やたらに設置すればいいものでは無い事が、示された瞬間でもありました。
 乱開発に歯止めを掛けんが為、自ら(住民)が立ち上がり、挑んだ。その努力が報われ、至る所で発生して居る、「住民紛争」に至たらしめない様、特に資金力を背景に乱開発をゴリ押しする業者への「警告」と成ればと願って止みません。

2019年(令和元年)9月5日
名古屋白龍・住環境を守る会